ヤクルト・大引 今季限りで退団 引退打診も現役にこだわり

 ヤクルトの伊東昭光編成部長(56)は13日、大引啓次内野手(35)が今季限りで退団することを明らかにした。球団の来季構想から外れ、引退とセレモニー開催を打診したが、現役続行を希望。伊東部長は「自由契約という手続きになる。他球団に積極的に働きかけたい」と説明した。

 大引は14年オフに日本ハムからFA移籍し、15年のリーグ優勝に貢献。今季は通算1000安打を達成したが、70試合の出場で打率・202、1本塁打、13打点の成績だった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス