星稜は生徒1600人規模で駆けつけた 履正社は他校からブラバン50人が応援参加

 「全国高校野球選手権・決勝、星稜-履正社」(22日、甲子園球場)

 両校とも力のこもった応援が行われている。

 星稜(石川)は関係者によると、生徒約1600人が駆けつけているという。同校の公式ウェブサイトによると、3学年で合計1739人が在校(2019年4月現在)しており、相当な割合になる。同関係者は「OBにチケットが渡せないほど」と話している。

 履正社(大阪)はブラスバンド20人に加え、桜塚高、刀根山高のブラスバンド合計50人が応援で参加。70人で決勝の応援に臨んでいる。

 試合は二回に星稜が岡田の適時打で先制している。

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