星稜 エース奥川温存で24年ぶり4強!4本塁打22安打17得点の猛打爆発
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「全国高校野球選手権・準々決勝、星稜17-1仙台育英」(18日、甲子園球場)
星稜(石川)が4本塁打を含む22安打17得点の猛打で24年ぶり4強進出を果たした。
二回に今井の満塁本塁打などで5点を先制。三回にも今井の適時二塁打などで3点を加えた。八回には4番・内山が左翼席へソロ。九回には内山、大高の連続ソロで大量リードを奪った。
前日の智弁和歌山戦で延長14回、165球の熱投をみせたエース奥川はベンチスタート。荻原、寺沢の継投で仙台育英の強力打線を1失点に抑えた。
仙台育英(宮城)は投手陣が崩れ、4年ぶりの4強はならなかった。