オリックス先発・K-鈴木は七回途中で降板

 「オリックス-ロッテ」(18日、京セラドーム大阪)

 オリックス先発のK-鈴木が6回2/3を5安打1失点。リードを守った状況で交代した。

 直球を軸にカーブで緩急をつけた投球で六回まで無失点に抑えた。2点リードで迎えた七回は先頭・マーティンに右前打を許すなどして1死一、二塁のピンチに。中村奨に左中間への適時二塁打を浴びて1点を失った所で降板となった。

 打線は三回に連続タイムリーで2点を先制。2死二塁から福田が、チーム初安打となる右中間への先制二塁打を放った。さらに、この日「2番・三塁」でスタメン出場した小島が左翼線への適時二塁打で続いた。

 8月は打率・344、7打点と好調だった西野がこの日、右大腿二頭筋筋損傷で出場選手登録を抹消された。17日のロッテ戦での走塁の際に患部を負傷して途中交代。その後、大阪市内の病院でMRI検査を受け診断された。代わって、この日先発出場した小島がバットで存在感を発揮した。

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