巨人・原監督「パーン!と目が覚めた」坂本勇のキャリアハイ32号ソロを称賛

1回、先制ソロを放った巨人・坂本勇人(6)を迎える巨人・原辰徳監督(中央)=東京ドーム(撮影・高部洋祐)
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 「巨人4-2阪神」(17日、東京ドーム)

 巨人がカード勝ち越し。貯金15とした。

 初回に2番・坂本勇が左翼席へ自己最多となる32号ソロ。七回には阿部、ゲレーロの適時打で加点した。投げてはドラフト1位・高橋優貴投手が6回無失点の好投で5勝目を飾った。七回以降を沢村、高木、鍵谷、デラロサとつなぎ逃げ切った。

 原監督は西から放った坂本勇の32号について「いい先制パンチと言いますか、初球。パーン!と目が覚めました」と称賛。指揮官も勝利への執念を燃やし、六回にはゲレーロに犠打のサインも出した。得点には結びつかなかったが「サインですね。しっかり素晴らしい役割をやってくれた」とうなずいた。

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