ヤクルト・村上が勝ち越し3ラン「うまく反応できた」 8月、6戦4発と絶好調の夏
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「ヤクルト-阪神」(7日、神宮球場)
ヤクルト・村上宗隆内野手が勝ち越しの24号3ランを放った。
1-1の同点で迎えた四回1死一、三塁から、青柳が投じた初球の内角141キロをジャストミート。豪快に右翼席へ放り込んだ。
「インコースの球でしたが、うまく反応して打つことができました」という納得の一撃。7月は1本塁打のみだったが、8月に入って6戦4発。打点も76に伸ばした。