巨人・亀井「インコースの球にうまく反応」2年連続2桁本塁打

 3回、先制ソロを放ち生還する巨人・亀井義行(右)
2枚

 「広島-巨人」(20日、マツダスタジアム)

 巨人・亀井義行外野手が先制の10号ソロを放った。三回2死後。広島先発・床田の142キロを完璧なタイミングで捉えると真っ赤に染まった右中間スタンドに消えた。昨季(13本塁打)から2年連続の2桁本塁打。今季はリードオフマンも担う36歳のベテランがチームを鼓舞する一発をかっとばした。だがその後、坂本勇、丸の連打などで2死満塁の好機を迎えたが、5番に入った陽岱鋼が二ゴロに倒れた。

 亀井は「打ったのはストレート。インコースの球にうまく反応することができた」とコメントした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス