巨人が快勝 前夜のうっぷん晴らす猛攻 亀井先頭打者弾含む4打点の大暴れ

1回巨人無死、先頭打者本塁打を放ちナインに迎えられる巨人・亀井善行=メットライフドーム(撮影・金田祐二)
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 「交流戦、西武4-9巨人」(12日、メットライフドーム)

 巨人が11安打9得点の猛攻で快勝。完封負けを喫した前夜のうっぷんを晴らし、首位広島とのゲーム差を「1・5」に縮めた。

 一回に亀井の6号先頭打者本塁打で先制。逆転を許した直後の四回、炭谷の2点適時打、丸の適時打で逆転した。八回には亀井が走者一掃の3点二塁打。坂本勇にも適時打が飛び出し、ダメ押しした。

 先発の田口は四回途中4失点と崩れたが、リリーフ陣が奮闘。2番手の田原から高木、マシソン、中川と無失点でつなぎ、リードを守り抜いた。

 西武は先発十亀が7回5失点で2敗目。貯金1となった。

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