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巨人・菅野ワースト4被弾10失点…背信エースに原監督「見ての通り」

 「巨人8-13阪神」(15日、東京ドーム)

 六回。大山に4本塁打目を浴びた巨人・菅野は、厳しい表情で捕手の小林へ視線を向けた。5回2/3を自己ワースト10失点の大炎上。1試合4被弾も自己ワースト。伝統の一戦で沈んだエースは「原因は分かってる部分もありますけど、なんで打たれるか分からない部分もある」と顔をしかめた。

 リーグトップの5勝を挙げているが、打たれだすと止まらなくなるのも今季の菅野だ。初回1死一塁で、糸井に右翼席へ被弾。さらにマルテには左越え適時二塁打を許し、前回8日のDeNA戦に続く初回3失点。5回まで6失点していたが納得がいかず、六回も志願してマウンドへ。だが、この回も2被弾と火に油を注いだ。

 最速151キロをマークしながら一発病に泣き、13被弾は両リーグワースト。「現状を受け止めないといけない。野球人生の糧にしないといけない」と菅野。今季初の4連敗。原監督は「誰にでも壁というもの、山というものは来る。これを乗り越えないと」と、絶対エースの立ち直りを願った。

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