巨人・原監督、価値ある引き分けを強調「お互い1点が重い3連戦でした」

 「広島3-3巨人」(5日、マツダスタジアム)

 巨人・原辰徳監督は広島戦3連敗阻止へ価値ある引き分けを強調した。

 2日の広島戦連敗し、迎えた第3戦。九回まで1点ビハインドの展開も1死二塁。坂本勇が中崎の直球をはじき返し、左前適時打。

十二回1死満塁のピンチも田口が野間を遊ゴロ。菊池涼を三ゴロに抑え、引き分けに持ち込んだ。

 投手陣は7人。野手ではベンチに残ったのは炭谷と石川だけ。

 試合後「よく頑張りましたね。お互い1点が重い3連戦でした。勇人が同点に持ち込んだというところに意義がある」。昨年2勝9敗1分けと苦しんだマツダで負けなかった一戦を喜んだ。

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