「DeNA5-1ヤクルト」(1日、横浜スタジアム)
ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が、上半身のコンディション不良のため、二回裏の守備から退いた。
初回の第1打席は三ゴロ。その裏の守備では、1死から石川のライナー性の左飛を前進しながら座り込むような体勢で辛うじてキャッチしていた。試合後は無言でタクシーに乗り込んだ。
チーム方針で詳細は明かされなかったものの大事を取っての交代で、病院には行かず。小川監督は、2日以降の出場については「明日になってみないと分からない。様子を見て」と説明した。