日本ハム斎藤、三者凡退で試合を締める マウンド上で勝利のハイタッチ

 「日本ハム15-5楽天」(24日、札幌ドーム)

 日本ハム・斎藤佑樹投手が10点リードの九回に登板。三者凡退に仕留め、試合を締めくくった。

 20日に出場選手登録されてから初のマウンド。先頭・浅村には右翼手の頭上を越えようかという強烈なライナーを打たれたが、大田がフェンスに激突しながら好捕。斎藤も手をたたいて感謝した。

 続く島内にも右中間へ大飛球を飛ばされたが、中堅手・西川がランニングキャッチ。村林はどん詰まりの二ゴロに仕留め、仲間とハイタッチをかわした。

 今季は開幕1軍を勝ち取ったが、2試合の登板で0勝1敗、防御率10・13の成績。だが、再調整となった2軍で3試合に登板、1勝0敗、6イニングで防御率0・00と結果を残してチャンスをつかんだ。

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