DeNA4年ぶりの7連敗 ラミレス監督「勝つ時があれば負ける時もある」
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「DeNA1-3阪神」(24日、横浜スタジアム)
DeNAが阪神に敗れ、12連敗を喫した2015年6月以来となる7連敗となった。
先発した新人の大貫は6回を7安打9奪三振2失点と好投したが、打線が援護できず。阪神の先発才木を六回に捉え1点を返したものの、継投の前に追加点を阻まれた。
ラミレス監督は「試合的にはいい試合だった。大貫はいいピッチングをしたし、リリーフも頑張ってくれた」と大貫を始め、3失点でしのいだ投手陣をねぎらった。
連敗が7にのびたことには「勝つときがあれば、負けるときもある。今日は負ける日だった」と気持ちを切り替えた。
25日は今永が先発する。指揮官は「彼はナンバー1の投手。今年はずっといいピッチングをしている。明日、強い期待を持っている。ガンバリマス!」と力強くコメント。今季2勝を挙げている左腕に信頼を寄せた。