巨人・原監督、対阪神4戦4勝は32年ぶりも「調子に乗ることなく」

 「阪神4-12巨人」(19日、甲子園球場)

 巨人の原辰徳監督が甲子園最後の伝統の一戦、圧勝も謙虚に喜びをかみ締めた。

 二回に小林の3ラン、五回には岡本の2ラン、八回には坂本勇のダメ押し2ランなど今季最多12得点。「あした、あさってとまたすぐ来ますから、しっかり戦いたいと思います」と残り2試合を見据えた。

 対阪神開幕からの4戦4勝は1987年以来。当時は優勝を飾ったゲンのいい数字が並ぶも「一戦一戦ですから。しっかり、あごを締めて、調子に乗ることなく戦っていきます」と勝ってかぶとの緒を締めた。

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