オリックス・ドラ2頓宮が先制2点打 プロ初打席初安打初打点

1回、プロ初打席で適時打を放ちベンチに向かいガッツポーズするオリックス・頓宮裕真=札幌ドーム(撮影・棚橋慶太)
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 「日本ハム-オリックス」(29日、札幌ドーム)

 オリックスは初回1死から西浦が二塁内野安打で出塁すると、続くメネセスの初球に二盗。鶴岡の悪送球もあり一気に三塁へ。メネセス、吉田正が連続四球の満塁からドラフト2位・頓宮裕真(亜大)の場面。

 カウント1-2と追い込まれながら外のフォークを捉え右前へ。2走者が生還した。

 頓宮のプロ初打席初安打初打点が貴重な先制点となった。

 「打ったのはフォークです。チャンスでしたし、とにかく先制点を取りたかったので、よかったです。大振りせず、コンパクトにスイングしにいったことが、タイムリーにつながってくれたと思います。(プロ初安打、初打点について)素直に、めちゃくちゃうれしいです!」

 頓宮は球団の新人では57年・中田昌宏以来、62年ぶりの開幕クリーンアップ起用となった。

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