日本ハムの清宮、右手首を手術 試合復帰まで約3カ月

 右手骨折で開幕戦の出場が絶望的となっていた日本ハムの清宮幸太郎内野手が5日、東京都内の病院で右手首付近の骨片を取り除く手術を受けた。球団によると試合復帰まで約3カ月の見込みで、12日から千葉県鎌ケ谷市の球団施設でリハビリを開始するという。

 3日のDeNAとのオープン戦(札幌ドーム)で九回にファウルを打った際に痛みを訴えて退き、4日に精密検査を受けて右手首付近の骨折と診断されていた。栗山英樹監督は「(骨片を)取って早く治して万全の状態で野球をやるのがいい。今は前を向いていくしかない」と話した。

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