ヤクルト・大下が201球熱投「疲れてからいい感覚に」

 「ヤクルト春季キャンプ」(15日、浦添)

 大下佑馬投手がブルペン入りし、今キャンプ自身最多の201球を投げ込んだ。

 「全部がしっくりこなかった。良くないから終わろうじゃなく、投げようと思った。疲れてからは、いい感覚になってきた」と理由を説明。ここまで2度の実戦で計4回無失点と好投を続ける2年目右腕は「良くないからといって、ただ腕を振ろうしてもダメだということはわかった」と大粒の汗をかきながら収穫をあげた。

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