顔面強打の中日小笠原監督 右眼窩底骨折と診断 宿舎自室で転倒

 中日は8日、転倒して顔面を強打した小笠原道大2軍監督が沖縄市内の病院で検査を行い、右眼窩底骨折と診断されたと発表した。

 手術などの必要はなく、保存療法で治癒を待つという。視力、脳にも異常はなかった。9日からは通常通り、練習に参加する。

 小笠原2軍監督は7日に宿舎の自室内で転倒して顔面を強打。練習前のミーティングに参加した後、検査のため病院に向かっていた。

 現役時代は日本ハム、巨人、中日でプレーし、15年に現役引退。16年から中日の2軍監督を務めている。

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