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西武・秋山 カンボジアで野球振興へ 現役のトップ選手が異例の訪問

 西武の秋山翔吾外野手(30)が野球の普及、振興を目的としてカンボジアを訪問することが1日、分かった。今月初めに現地で野球教室などを行う予定。現役のトップ選手による異例の同国訪問となる。

 西武は2013年から使用していない野球用具をチームで集めて東南アジアなどの地域に寄贈する活動を続け、カンボジアにもバットやグラブなどを贈っている。また同国で開催された国際親善試合に協賛するなど、野球の普及をサポートしている。

 秋山はメットライフドームで観戦した小学生以下の子どもたちにグラブを無料配布するなど、野球人気の拡大、プレー人口の増加につながる活動に力を入れている。今回、チームの看板選手としてカンボジアを訪れることで、球団としての支援の動きもより活発になる可能性がある。

 今季の秋山は2年連続で最多安打のタイトルを獲得し、10年ぶりのリーグ優勝に貢献。侍ジャパンの常連にもなり、11月の日米野球では主力として打線を引っ張った。世界的に知名度を上昇させているヒットマンは、アジアの“野球大使”として、さらなる活躍の場を広げる。

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