T-岡田、連日のバックスクリーン破壊弾 球場側が悲鳴
「オリックス秋季キャンプ」(10日、高知市東部野球場)
T-岡田外野手がランチ特打で150メートル弾を放ち、またもバックスクリーンを破壊した。
9日は三塁塁審の表示部分だったが、この日はその右にある後攻の8番打者が表示される部分。連日のバックスクリーン破壊に球場関係者は悲鳴を上げていた。
T-岡田は「風ですよ」と謙そんしながらも「完ぺきな当たりでした。感触はよかったですよ」とニッコリ。
破壊とはならなかったが、さらに上部となる8回を表す数字へも直撃させるなど飛距離でスタンドを沸かせていた。
打撃修正をテーマに取り組む今キャンプ、手応えを感じている様子だった。