巨人・原監督、地獄予告 秋季Cで徹底的に鍛える!「毒盛られても栄養に」

 巨人・原辰徳監督(60)が30日、ナインに“限界超え”を求めた。31日からの秋季キャンプを控え、宮崎入り。「プロの世界は限界を超えたところに世界がある。毒を盛られても、栄養にしないと」と力を込めた。

 監督としては15年の春季キャンプ以来の宮崎。期間中には紅白戦を含め計7試合の実戦が組まれている。「彼らもいいコンディションだから、ゲームで見せたいところだろうしね」と想定を超えるアピールを期待した。

 宿舎到着後のミーティングで「少々きつい練習になるが、多少の苦しみがないと、栄光はつかめない」などと熱く訴えた指揮官。ノックにも意欲的で、打撃ケージ裏には前政権時に使用していた“原タワー”も復活する。限界超えに挑む選手の動きに、目を光らせる。

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