バット直撃の西武・森友哉、左手打撲と診断
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「パCSファイナルS・第4戦、西武2-8ソフトバンク」(20日、メットライフドーム)
西武の森友哉捕手が左手負傷で途中交代し、立川市内の病院で検査した。
初回の守備中、ソフトバンク・デスパイネのスイングしたバットが左手を直撃。病院に向かい、チームドクターの診察の結果、打撲と診断された。
病院から球場に戻った後は、自力で帰宅の途についた強打の捕手。王手をかけられた第5戦の出場は当日の様子を見て判断されそうだ。