パCS勝った方が王手 ソフトバンク松田宣はベンチ 内川は7番・一塁で先発

円陣でソフトバンク・松田宣浩(中央)が声を出し、気合を入れる=メットライフドーム(撮影・中田匡峻)
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 「パCSファイナルS・第4戦、西武-ソフトバンク」(20日、メットライフドーム)

 第3戦でソフトバンクが15-4と大勝し、2勝2敗のタイで迎える第4戦。勝った方が広島が待つ日本シリーズ進出へ王手を懸ける。

 西武はレギュラーシーズン5勝5敗の今井、ソフトバンクが7勝5敗の東浜が先発する。

 打線では、西武は9番に金子侑に代わって木村が右翼で入り、ソフトバンクは前日の川島に代わって1番に明石が入った。第3戦で本塁打を放った内川は7番・一塁。松田宣は2戦連続でベンチスタートとなった。

 【ソフトバンク】

1番・二塁 明石

2番・右翼 上林

3番・三塁 グラシアル

4番・中堅 柳田

5番・DH デスパイネ

6番・左翼 中村晃

7番・一塁 内川

8番・遊撃 西田

9番・捕手 甲斐

 【西武】

1番・中堅 秋山

2番・遊撃 源田

3番・二塁 浅村

4番・一塁 山川

5番・DH 栗山

6番・三塁 中村

7番・捕手 森

8番・左翼 外崎

9番・右翼 木村

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