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金足農・吉田輝星、高校生でも高い完成度 少ない「即戦力」複数球団が動く

プロ野球への思いを語る金足農・吉田輝星
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 プロで、日本のエースになる。今夏の甲子園で準優勝した金足農・吉田輝星投手(3年)が10日、同校で会見を開きプロ志望を正式に表明した。この日にプロ志望届を提出。「プロの世界に入れるのであればチームは関係ない」と12球団OKの姿勢を明かし、将来的な侍ジャパン入りを目標に掲げた。

  ◇  ◇

 今秋ドラフトは1位候補の12人がそろわず、各球団のスカウトは「不作」と声をそろえる。特に即戦力と言える投手が少ない。社会人に目玉投手がおらず、大学の先発タイプでは東洋大・上茶谷、日体大・松本以外、候補が見当たらない。東洋大・梅津も将来性が期待されているタイプで、同・甲斐野は抑えのため先発では未知数。高校生ながら完成度が高い吉田がプロ志望届を提出したことで、抜群の人気も誇る吉田の指名に動く球団はありそうだ。

 野手の1位候補には、大阪桐蔭・根尾、藤原、報徳学園・小園、立命大・辰己らが挙がる。ただ、全体として1位候補が少ないこともあり、競合でクジを外したリスクを考えて、入札が割れる可能性もありえる。(デイリースポーツ・アマ野球担当・西岡 誠)

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