DeNA山崎康晃が2年ぶり3度目30S 筒香&ソト連弾で連敗2でストップ

DeNA・井納(右)にウイニングボールを手渡すDeNA・山崎康晃=横浜スタジアム(撮影・棚橋慶太)
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 「DeNA4-2巨人」(14日、横浜スタジアム)

 DeNAが連敗を2で止めた。守護神の山崎康晃投手は九回を3者連続三振に切ってとる完璧な仕事で2年ぶり3回目の30セーブ目をあげた。

 二回に伊藤の適時打で先制すると、四回には井納の二ゴロの間に三走・桑原が本塁をつきコリジョンルールが適用されて1点を追加した。さらに五回、4番・筒香の34号ソロ、5番・ソトの31号ソロと2者連続本塁打が飛び出した。

 先発の井納は七回途中まで1失点と好投したが、何らかのアクシデントがあったのか降板。八回には3番手のパットンが岡本に与えた死球の際に、リプレー検証に異議を唱え退場に。一時、球場内が騒然とした。

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