韓国2大会ぶりV 延長十回激闘制す

 「U18アジア選手権・決勝、韓国7-5台湾」(10日、KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎)

 韓国が延長十回タイブレークの激戦を制し、2大会ぶり5度目の優勝を決めた。

 台湾は先発に地元で「台湾の大谷」と呼ばれる2年生右腕・李晨薫投手を起用。台湾1点リードの二回、日本戦で吉田輝星から3ランを放った韓国の4番、キム・デハン外野手がその150キロを右翼席へ同点ソロなど見応えのある攻防。延長十回、韓国が連続スクイズなどで4点を奪い、台湾の追い上げをかわした。

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