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報徳学園が8年ぶり3回戦進出、ドラフト候補・小園が大会タイ3二塁打

報徳学園-聖光学院 8回、勝ち越しとなる左前適時打を放ち、一塁を蹴る報徳学園・長尾=甲子園(撮影・北村雅宏)
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 「第100回全国高校野球選手権・2回戦、報徳学園3-2聖光学院」(11日、甲子園球場)

 報徳学園(東兵庫)がドラフト候補・小園海斗内野手(3年)の大会タイ記録3二塁打などで聖光学院(福島)に競り勝ち、4強入りした2010年以来、8年ぶりの3回戦進出を決めた。

 小園は2-2の八回、左越え二塁打を放ち出塁。大会タイ記録の1試合3二塁打とした。犠打で三塁に進むと、長尾亮弥外野手(3年)の左前打で生還。決勝点を挙げた。

 3本の二塁打はいずれも回の先頭。長尾の適時打で生還するという“勝利のパターン”となった。インタビューでは「先頭打者だったので、絶対出塁してチャンスを作ろうと思っていた。(五回の第3打席は)1打席だけ三振したので悔しい。次は全部ヒットを打ちたい」と笑顔で振り返った。

 初回には二塁打で出塁。犠打で1死三塁とし、長尾の遊ゴロの間に1点を先制した。しかし、聖光学院もその裏、2死二塁から4番・須田優真内野手(3年)の右前適時打で同点とした。

 報徳学園は三回にも小園が先頭で右中間二塁打を放ち、犠打で1死三塁としてから長尾の犠飛で1点を奪った。聖光学院は六回に3連打で1点を奪い再び同点に追いついていた。

 2017年センバツ後に就任した報徳学園・大角健二監督は「甲子園で聞く校歌は格別。永田(裕治)元監督の下で(部長として)勉強させてもらい、その成果が出た」と1勝の喜びをかみしめていた。

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