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奈良大付、夏初出場初勝利 天理、智弁学園以外の奈良県勢では25年ぶり白星

 5回、右中間に2点本塁打を放つ宮川(撮影・持木克友)
5回奈良大付無死一塁、右中間に2点本塁打をちガッツポーズの宮川=甲子園(撮影・持木克友)
羽黒-奈良大付 力投する奈良大付・木村=甲子園(撮影・北村雅宏)
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 「第100回全国高校野球選手権・1回戦、奈良大付4-1羽黒」(10日、甲子園球場)

 初出場の奈良大付(奈良)が、甲子園初勝利を飾った。奈良県勢として天理、智弁学園以外の高校が夏の甲子園で勝利を飾るのは93年の郡山以来、25年ぶりとなった。

 エースの力投が光った。先発の木村光投手(3年)が140キロ超の直球に緩急を織り交ぜ、粘り強い投球で完投。勝利に大きく貢献した。

 攻撃では初回に相手の敵失で先制。五回には宮川寛志外野手(3年)の2ランでリードを広げた。

 15年ぶり2度目の出場となった羽黒(山形)は打線がつながらず、反撃及ばず。夏の初勝利はならなかった。

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