ソフトバンク・柳田に「日産ノートe-POWER賞」
「マイナビオールスターゲーム・第2戦、全セ1-5全パ」(14日、リブワーク藤崎台球場)
ソフトバンク・柳田悠岐外野手(29)が「日産ノート e-POWER賞」を受賞した。同賞は13、14日に行われたホームランダービーで、打球の平均速度が一番速かった選手に贈呈される協賛社特別賞。柳田には、2018年上半期登録車販売台数No.1を記録し、日産自動車としてはサニー以来48年ぶりのNo.1となった「日産ノート e-POWER」が贈られた。同車の魅力である「力強くてスムースな加速性能」にちなんで、打球の一番速い選手を選出した。
この日のホームランダービーで打球の平均速度が164キロを記録し、豪快なスイングでファンを大いにわかせた柳田。日産自動車の南智佳雄チーフマーケティングマネージャーから記念のパネルを受け取ると「いつも投げてもらっているチームの(浜涯)打撃投手のおかげです。新しいルールでしたが、すごく楽しめました。試合ではありませんでしたが、納得のいくホームランも打てましたし、熊本のファンの皆様のためにも、試合で打てるように頑張ります」と喜んだ。