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昨夏準Vの東海大高輪台 初聖地へ初戦突破

 3回、2死満塁で右中間へ走者一掃の適時打を放った東海大高輪台・伊東
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 「高校野球東東京大会・2回戦、東海大高輪台8-3武蔵丘」(9日、神宮第二球場)

 東東京大会2回戦に昨夏準優勝の東海大高輪台が登場し、初戦を突破した。硬式野球部がある東海大付属校では唯一、春夏通じて甲子園出場経験がない同校が、初の聖地へ好発進した。

 全国的にも強豪の多い東海大付属校として、今年こそ悲願をかなえる。昨夏は2008年以来、2度目の東東京大会準優勝。あと一歩のところで全国舞台を逃した。

 初戦で昨夏の悔しさを知る投打の柱2人が引っ張った。旧チームで4番だった主将の伊東翼内野手(3年)は、三回2死満塁から右中間へ走者一掃の適時二塁打を含む3安打4打点。最後の夏は6番として打点を稼ぐ役割を担う。「自分が打ててよかった」と狙い通りの働きに納得の表情だ。

 先発したエース左腕・西原秀俊投手(3年)は昨秋に左ひざの前十字靱帯(じんたい)を断裂し、今春は公式戦に登板できなかった。味方の好守にも助けられながら4回無失点と上々の投球にも「フォームが安定していない」と反省。次戦に向けて修正を誓った。

 今夏の東東京は混戦が予想され、ノーシードからでもチャンスは十分ある。「100回大会なので、甲子園に行きます」と伊東。東海大系列の“大トリ”として聖地初切符をつかむ。

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