ヤクルト・青木が7年ぶり球宴選出「本当にうれしく光栄」 山田哲も選出
日本野球機構(NPB)は25日、「マイナビオールスターゲーム2018」(7月13日・京セラドーム大阪、同14日・熊本)のファン投票での最終結果を発表した。
ヤクルトからは、外野手部門で青木宣親が、二塁手部門で山田哲人が選出された。ファン投票での選出は青木が6度目(通算8度目)、山田哲が2度目(同4度目)となる。
7年ぶりにメジャーから復帰して初年度の選出に、青木は笑顔。「日本に帰ってきて、ファンの方に支持されてオールスターでプレーできるのは、本当にうれしく光栄。楽しんでいる姿を見て欲しい」と話した。
昨季は不振に苦しんだ山田哲は2年ぶりの球宴。「素直にうれしい。打撃ではホームランを打ちたいし、ランナーに出たら盗塁もしたい」と意気込んだ。