清宮、巨人・大竹寛に翻弄され…3の0で連続試合安打「6」でストップ 2軍戦

 「イースタン、日本ハム2-0巨人」(23日、鎌ケ谷)

 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(早実)が、「3番・一塁」で先発出場した。2軍降格後、ここまでイースタン15試合に出場して10本塁打。6試合連続安打中と“大物食い”で勢いに乗る背番号21はこの日、プロ通算97勝右腕の巨人・大竹寛に挑んだ。(試合は六回雨天コールド)。

 初回1死一塁で迎えた第1打席は直球と変化球のコンビネーションで追い込まれ、最後は外角の変化球に見逃し三振。三回2死一、二塁の好機は左飛に倒れ、再び巡ってきた五回2死二塁の好機はどん詰まりの遊飛。実績豊富な右腕に翻弄(ほんろう)され、3打数無安打。連続試合安打は「6」で止まった。

 以下、両チームの先発オーダー。

 「日本ハム」

1番・左翼 浅間

2番・DH 今井

3番・一塁 清宮

4番・右翼 森山

5番・三塁 森本

6番・遊撃 平沼

7番・中堅 姫野

8番・捕手 郡

9番・二塁 難波

   投手 杉浦

 「巨人」

1番・中堅 立岡

2番・右翼 松原

3番・二塁 辻

4番・DH ゲレーロ

5番・左翼 石川

6番・三塁 マルティネス

7番・一塁 脇谷

8番・遊撃 山本

9番・捕手 田中貴

   投手 大竹

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