巨人・沢村 上位打線を力でねじ伏せ無失点

 「巨人-ヤクルト」(22日、東京ドーム)

 巨人・沢村拓一投手が、4点リードの七回に登板。上位打線を危なげなく無失点に抑え、役割を果たした。

 先頭の山田哲に2ボールとなって客席がざわついたが、慌てることなくカウントを整え、6球目のフォークで空振り三振。青木は151キロの直球で遊ゴロ。川端には不運な内野安打を許したが、4番バレンティンも151キロの直球でバットをへし折り、二ゴロに仕留めた。

 チーム最多24試合目の登板。勝利の方程式の一角を担う剛腕が、存在感を示した。

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