オリックス、ソフトバンクは両軍譲らず延長戦へ 

 「オリックス-ソフトバンク」(22日、ほっともっとフィールド神戸)

 両軍譲らず3-3で延長戦に入った。

 先制したのはソフトバンク。二回先頭のデスパイネが、オリックスの先発・山岡から直球を中堅バックスクリーンに運ぶ17号ソロ本塁打。2点を勝ち越された五回には、中村晃が右翼席へ6号同点2ランを打ち込んだ。

 一方、オリックスは1点ビハインドで迎えた四回に小谷野、ロメロ、中島のクリーンアップによる3連打で無死満塁として西野が左犠飛を放ち試合を振り出しに戻した。さらに1死一、二塁からT-岡田が放った一塁ゴロを内川がトンネルするタイムリーエラーで2点目。さらに、安達も左前適時打で続き3点目を奪った。

 先発の山岡は6回6安打3失点。2点リードした五回2死二塁で浴びた中村晃の同点弾が痛かった。

 ソフトバンクの石川は7回を9安打3失点(自責1)で8勝目はならなかった。

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