日本高野連の実態調査 野球人気の低下に強い危機感 第100回大会の記念事業
日本高野連は15日、今夏の第100回全国選手権大会の記念事業として、全国の硬式野球部がある加盟校3957校を対象に行った実態調査の結果を公表(別表)。部員数の減少が続く中、野球人気の低下に対し、現場で強い危機感が広がっている現状が明らかになった。
この調査は5年に1度行われ、各校の監督や部長に答えてもらっている。99・5%に相当する3939校から回答を得た。
日本高野連は15日、今夏の第100回全国選手権大会の記念事業として、全国の硬式野球部がある加盟校3957校を対象に行った実態調査の結果を公表(別表)。部員数の減少が続く中、野球人気の低下に対し、現場で強い危機感が広がっている現状が明らかになった。
この調査は5年に1度行われ、各校の監督や部長に答えてもらっている。99・5%に相当する3939校から回答を得た。