黒田博樹氏が始球式 第100回、南北大阪大会で
大阪府高野連は5日、7月7日に開幕する第100回全国選手権大会の南北大阪大会で、開会式後の始球式を、プロ野球の広島や米大リーグで投手として活躍した黒田博樹氏が務めると発表した。
黒田氏は大阪市の上宮高出身。高校時代は控えで甲子園出場経験はなかったが、専大を経て1997年にドラフト2位で広島に入団。大リーグのドジャース、ヤンキースでも先発の軸として活躍し、日米通算203勝をマークした。
大阪府高野連は5日、7月7日に開幕する第100回全国選手権大会の南北大阪大会で、開会式後の始球式を、プロ野球の広島や米大リーグで投手として活躍した黒田博樹氏が務めると発表した。
黒田氏は大阪市の上宮高出身。高校時代は控えで甲子園出場経験はなかったが、専大を経て1997年にドラフト2位で広島に入団。大リーグのドジャース、ヤンキースでも先発の軸として活躍し、日米通算203勝をマークした。