巨人・内海 アクシデントで6回途中降板 左太ももさすりベンチへ

力投する巨人・内海哲也=京セラドーム大阪(撮影・北村雅宏)
2枚

 「交流戦、オリックス-巨人」(3日、京セラドーム大阪)

 巨人先発・内海がアクシデントで六回途中で降板した。

 5月10日以来となる1軍マウンド。五回までマレーロのソロ本塁打による1失点に抑えてきたベテラン左腕。だが六回1死から吉田正に二塁打を浴び、続くマレーロに初球を投じた直後に異変を訴えた。

 斎藤投手総合コーチらがマウンドに駆け寄り、左腕は左太もも裏をさすりながらベンチ裏へ。その後、再びグラウンドへは姿を見せず、高橋監督は谷岡への交代を告げた。

 谷岡はマレーロ、小谷野の中軸2人を抑え、この回を無失点で切り抜けた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス