ヤクルト・青木が死球受け病院直行…左膝直撃に一人で立ち上がれず

 「ヤクルト-広島」(5日、神宮球場)

 ヤクルト・青木宣親外野手が死球を受けて途中交代した。

 初回2死の第1打席で大瀬良が投じた135キロのボールが左膝を直撃。一人では立ち上がれず、石井打撃コーチらの肩を借りながらベンチに引き揚げると、上田が代走に送られた。今季リーグトップ6個目の死球だった。

 青木は試合中に球場を離れ、病院へ向かった。

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