日本ハム・荒木2軍監督、衣笠氏死去にショック プロ初登板最初の相手打者だった

 元広島で野球解説者の衣笠祥雄氏が23日、死去したことに日本ハムの荒木大輔2軍監督は、ショックを受けていた。

 現役時代から“縁”があった。ヤクルトに在籍した1983年4月26日・広島戦で4番手として八回にプロ初登板。初めて対戦した打者が衣笠氏だった。偉大なバッターを相手に「目いっぱい投げた」と三振に仕留めたことが自身にとって思い出になっている。

 「その後もずっと声を掛けてくれた」とその優しい人柄に触れていた。それだけに死去した衣笠氏をしのんでいた。

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