ソフトバンク柳田が3戦連発、量産体制突入!昨年7月以来の3試合連続本塁打
「ソフトバンク-楽天」(17日、ヤフオクドーム)
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が3試合連発となる3号本塁打を放った。
2点リードで迎えた三回の第2打席。1死一塁で楽天先発の岸が投じた141キロの難しい内角直球を右翼スタンドへ弾丸ライナーで突き刺した。技と力が融合した、柳田らしい一発だった。3試合連続本塁打は昨年7月以来となった。
今季11試合目となる4月12日の日本ハム戦で今季1号を放ったばかりの柳田だが、そこから3戦連続本塁打。昨年31本塁打の主砲が量産体制に入った。
打線は2回に松田宣浩内野手の3号2ランで先制。この試合前まで防御率0・64を誇った難敵・岸から序盤三回で4点を奪い、4連勝に向けて順調に試合を進めている。