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巨人方程式再編 上原配置転換 当面は沢村、マシソン、カミネロの3人で

 左翼の守備位置でフリー打撃を見つめる高橋監督
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 巨人が上原浩治投手(43)の不調により、勝利の方程式を再編する。16日、新潟に移動した高橋由伸監督(43)は「上原はとりあえずは楽なところで?」と問われ「そうだね。ただ、どこで投げさせるかは分からない」とベテラン右腕の配置転換を明言。当面は沢村、マシソン、カミネロの3人に終盤を託す考えを示した。

 今季の看板でもある4枚での勝利の方程式。上原もその一角として開幕から4戦連続無失点と最高の滑り出しを見せた。だが、ここ2戦連続で救援に失敗。防御率は10・80にまで跳ね上がった。2軍での再調整という選択肢もあった中で「投げないことには調子は上がらない」と指揮官。1軍のままで復調を待つこととなった。

 上原の抜ける方程式。代役は立てずに上原に復調のメドが立ち次第、再び組み込む方針だ。「信頼をしていることに変わりはない。後ろは何人いたっていいんだから」。登板するだけで、球場の雰囲気をガラリと一変させるその存在感は絶大。低空飛行からの浮上を期す上で欠かせないピースであることに、変わりはない。

 大きな決断となったが、今季はまだ15試合を終えたばかり。この先に待ち構えるであろう、しびれる勝負どころまでに、より強固となった方程式を完成させる。

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