楽天・今江が3番起用で先制適時打「最低限の仕事できた」

 「オープン戦、楽天-広島」(17日、草薙総合運動場野球場)

 楽天・今江年晶内野手(34)が三回2死一、二塁から先制の適時中前打を放った。

 岡田の144キロ直球をはじき返し、「3番に入らせてもらって、最低限の仕事はできたかなと思います。いいところに落ちてくれて良かったですね」と話した。

 今江に続き、なおも2死一、三塁から、ゼラス・ウィーラー内野手が、適時二塁打で追加点を挙げた。「打ったのはスライダー。今江に続いていこうと思って打席に入った。良いピッチャーから打つことができてよかったよ」と話した。

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