ヤクルト・ブキャナン納得の実戦初登板2回1失点

 「ヤクルト4-2阪神」(24日、浦添市民球場)

 先発したヤクルトのデービッド・ブキャナン投手が、実戦初登板で順調な仕上がりを披露した。

 140キロ台中盤の直球やカットボールなどを内外角にきっちりと制球。2回3安打1失点ながら、ほとんどの打者を押し込んでゴロを打たせた。

 「目標は両サイドの低めに集めることだった。しっかり投げることができた」と納得顔。開幕投手の有力候補は「これからは追い込んでから投げる球を突き詰めていきたい」と課題を口にした。

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