日本ハム・ロドリゲスが3回無失点 阪神打線相手に147キロを計測
「練習試合、阪神-日本ハム」(18日、かりゆしホテルズパーク宜野座)
先発した日本ハムの新助っ人右腕・ロドリゲスが3回を4安打無失点。走者を背負いながらも、なんとか若虎打線を抑え込んだ。
初回1死から糸原、高山と連続安打を許すも、後続はピシャリ。二回も1死二、三塁のピンチを招いたが、北條と島田を冷静に仕留め、窮地を脱出した。
前回登板した13日の紅白戦(スコッツデール)も、2回無安打無失点。この日の最速は147キロを計測した。直球系のボールを軸に、粘りの投球を披露。結果を出し続け、開幕ローテ入りを狙う。