楽天・銀次“金メダル級”の活躍でタイ獲る「体の状態、今までで一番いい」

 楽天・銀次内野手(29)が26日、五輪イヤーに“金メダル級”の活躍を誓った。楽天生命パークで、新ユニホームと新スローガンが発表された。ホーム用ユニホームは05年の球団創設以来初めて基本デザインを変更。襟と袖に金色のラインがあしらわれ、胸のロゴの影部分も黄色から金色にチェンジ。「金」メダルにあやかり、頂点を狙う。

 「格好良くなったなと思います」と新たな戦闘服をすっかり気に入った銀次。ポイントとなる金色に「ゴールドは1番という意味もあると思う。縁起がいい色。金メダルのように、1番になりたい」。掲げる目標は首位打者獲得、2年連続ベストナイン&ゴールデングラブのダブル受賞、そしてチームの日本一だ。

 「銀の次」は「金」。自身の名前にも相通じる色にテンションを上げた。自主トレでの調整も「体の状態、今までで一番いいですね」と順調ぶりに自信を見せた銀次。新スローガン「日本一の東北へ」のもと、みちのくを再び沸かせる。

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