日本ハム・清宮 2800人のファンにあいさつ「今日から鎌ケ谷市民になりました」

ファンとの交流会でタッチをしながら退場する日本ハム・清宮幸太郎=鎌ケ谷(撮影・出月俊成)
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 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実=ら新人7選手が14日、千葉県鎌ケ谷市のファイターズタウン室内練習場で行われた「2018年 新入団選手歓迎式典・交流会」に出席。大谷が新人時代に参加した13年の1400人を超え、2800人のファンが集結した。

 “清宮フィーバー”はとどまることを知らない。午前9時に250台の駐車場が満車となり、臨時で準備した梨園や中学校の駐車場も相次いで満車。50人の警備員が配備され、東武鉄道・鎌ケ谷駅からは臨時バスが運行。午後2時から始まった歓迎式典では室内練習場に約2000人、入場できなかった約800人のファンは球場内の内野席に陣どった。

 清宮は「今日から鎌ケ谷市民になりました。1日でも早く活躍できるように、この場所から一歩一歩がんばりたいと思います」とあいさつ。ファンから将来的に取りたいタイトルを問われ、「三冠王」と高らかに誓った。

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