日本ハム・大谷翔平投手（２３）が２３日、札幌屋内練習場で自主トレーニングに励んだ。

　前日は「１７９市町村応援大使」イベントで、札幌市内から北へ約５０キロほどの月形町を訪問。この日は午前中からランニング、ネットスロー、距離を伸ばしながらのキャッチボールなどを行った。

　前日はポスティングシステムが合意に達し、年内移籍が有力。イベント中には「（手術した）右足首の状態はだいぶ、上がっている。やれるリハビリも上がってきている」と手応えを明かしていたが、夢のメジャー挑戦へ向け、リハビリも順調を強調した。