日本ハム中田がモテ期明かす「高校の時。ファンレターが段ボールで2つ、3つ」

 東神楽小訪問後、記念撮影する日本ハム・中田(前列中央右)と白村
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 日本ハム・中田翔内野手(28)、白村明弘投手(25)が21日、球団の応援大使を務める北海道の東神楽町を訪問した。

 同町内の小学校2校を訪れ、キャッチボール、体育館で打撃を披露するなど、子どもたちとふれ合った。

 質問コーナーで中田は勝負飯は?と聞かれるや「カレーライス。白いご飯はみんなが思っている以上にエネルギーがある」と答えた。東神楽町総合体育館で行われたトークショーでは人生で一番のモテ期を問われ「高校の時ですよ。ファンレターは段ボールで2つ3つ。ありがたいことにたくさんいただきました」と独身時代の思い出話を披露した。

 子どもから、今の夢を問われた白村は「もっともっと活躍したい。私生活では早く結婚がしたい」と答えたが周囲のあまりの反応のなさに「すべったかな」と頭をかいた。

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