西武・牧田がスピードアップ賞表彰式に出席 チームは巨人と西武が受賞

 試合をスピーディーに進めた選手、チームに贈られる「ローソンチケット スピードアップ賞」の表彰式が21日、都内の野球殿堂博物館で行われた。

 個人表彰の投手部門はセが中日・バルデス、パが西武・牧田が受賞。両投手は2年連続受賞となり、特別表彰として賞金100万円が贈られた。表彰式に出席した牧田は「自分の役割を果たしつつ、試合時間短縮に貢献できた。来年以降も、しっかりと自分の投球スタイルを貫きたい」と喜びを語った。

 打者部門はセは中日・京田、パは西武・源田の両リーグ新人王が受賞。賞金50万円が贈られた。京田は「来年もスピーディーな試合展開を心がけたい。また来年、ここに帰ってこられるように頑張りたいと思う」とした。

 チーム表彰は最も平均試合時間(9回試合)が短かったセの巨人(2時間59分)、パの西武(3時間3分)が受賞。賞金100万円が贈られた。

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