侍J山川“4番の仕事”2点タイムリー 11打席ぶり快音でリード大量6点

 6回、適時打を放つ西武・山川
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 「ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ2017・決勝戦、日本-韓国」(19日、東京ドーム)

 侍ジャパンが、4番・山川(西武)のバットで2点を追加した。

 4-0で迎えた六回2死二、三塁。韓国5番手・金大鉉のボールをフルカウントから強引に引っ張り込み、左前へはじき返した。

 16日・韓国戦で2ランを放ったが、その後バットは湿りがち。11打席ぶりの快音に、稲葉ジャパン不動の主砲は笑みを浮かべた。

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